株式会社 D.ルーフ

屋根はどんなところが破損しやすいの?

屋根の修復工事を行っているD.ルーフです。
一言で屋根といっても様々な箇所があり、強度に違いがあります。

屋根、棟板金、雨樋い、破風、鼻隠し、軒天、庇など。

一般的に屋根と言うと2階建ての2階部分のみを指すイメージですが、1階部分の屋根や玄関やバルコニー、ベランダに設置されている破風、庇、軒天も大きなくくりで言えば屋根です。

色々な箇所がありますが、破損のしやすさで言うと雨樋は最も壊れやすい箇所です。

他の箇所と違って、塩化ビニル素材のやや強度に劣るものを使用していますので、どうしても台風や大雪などの際に雨樋が壊れたり、外れてしまうことがよくあります。

雨樋が壊れてしまうと排水に支障をきたすので、雨水がベランダや玄関、庭等にポタポタと垂れてしまいます。

壊れた場合は、既存の雨樋いを取り外し、新たなものを設置することをお勧めします。
一部だけ直す方法もありますが、雨樋いは経年劣化しやすい場所でもあるので、築10年以上経っている場合は、全体の交換をお勧めします。

他には軒天、庇なども板材が剥がれたり、つなぎ目が剥がれることもあります。

屋根に関する補修をご希望なら神奈川県座間市を中心に地域密着で活動しているD.ルーフまでお問い合わせください。

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